経鼻胃カメラについて

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nasal endoscopy経鼻胃カメラのメリット

①経口内視鏡よりも苦しくない

①経口内視鏡よりも苦しくない

検査時にスコープを下の根元に触れることがないため、挿入時や検査中の苦痛やツラさ、えずきや吐き気、息苦しさが少ないことが大きなメリットです。
また、心拍数や血圧にもあまり変化がないことから、ご高齢の方にも受けていただけます。

②鎮静剤を使用できない方でも検査可能

当院では、患者様のご希望に合わせて鎮痛・鎮静剤を使って検査を受けていただくことができます。ただし、体調や状況によってお薬を使えない方もおられます。そういった方については、経鼻胃カメラによる検査をおすすめしています。

③検査中の会話が可能

鼻からスコープを通す検査であるため、検査中に会話をすることも可能で、疑問や聞きたいことをすぐに質問しながら検査を進めることができます。

nasal endoscopy経鼻胃カメラのデメリット

①鼻腔が狭い場合などには行えない

患者様によって、鼻腔が狭い方は検査できないケースがあります。また、鼻に疾患をお持ちであったり鼻血が出やすい方については、経口による検査をおすすめすることがあります。当院では経口検査でも経鼻用スコープを使用します。通常のカメラよりも径が細いため、苦しさは感じにくいです。

②内視鏡が擦れて出血する恐れ

①に関連するところでありますが、スコープを鼻から挿入するため、粘膜が擦れて傷つくことで出血を起こす可能性があります。

nasal endoscopy40歳を過ぎたら1年に一度は検査の受診を!

「40歳を過ぎたら胃カメラ検査を受けよう!」こんなことをよく聞きませんか?
40歳、50歳と年齢を重ねると発がんリスクが増えます。特に胃がんは日本人に多いと言われており、早期発見・早期治療が重要な鍵となるのです。胃カメラ検査を定期的に受けることで、細かな病変に気づき、対応することができます。
また、消化器系の症状は初期症状がほとんど出ないため、カメラ検査を受けることから治療の第一歩となります。

検査を受けたことがない方は、できるだけ早く胃カメラ検査の受診をご検討ください。特に、ご家族がピロリ菌をお持ちの方については、胃カメラ検査を強くおすすめしています。ピロリ菌がいると胃癌になりやすいからです。

当院では、患者様に負担の少ない検査として“経鼻胃カメラ”による胃カメラ検査を行なっております。これまでのイメージを変え、楽に胃カメラ検査を受けていただくことで、一人でも多くの方の健康な人生をサポートしたいと考えております。
ぜひ、お気軽にご相談ください。

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